物は少なく、でも拠り所は多く:クロスステッチの話

シンミニライフ

どうも、元汚部屋住人でミニマリストのchieです。

最近私はどうやって生きていきたいのか?なんてことをよく考えています。

指針にしている生き方が『物は少なく、でも拠り所は多く』です。

拠り所というのは私にとっては他人ではなく趣味です。

さて、今日は私の趣味の一つクロスステッチのお話です。

クロスステッチとは?

クロスステッチってなに?って話ですが、刺繍の中の1つの技法です。

布に糸で×を作っていく。こんな感じのものです。

一つ一つ×を刺していくと段々と絵柄になっていくんです。

クロスステッチとの出会い

クロスステッチとの出会いは小学生の頃。

小学一年生から塾に行っていたため、漫画やアニメ雑誌、お友達と遊ぶことを一切禁止された家庭で育ちました。

ま、こっそりお友達の家に行って遊んでたしそこで漫画とかも読んでたんですけどね。

お家におもちゃなんて無かったのですが、近所の方からなぜかクロスステッチのキットをいただいたんです。

忘れもしないピーターラビットの木の枠のものでした。

母に見つかったら捨てられるので夜な夜な説明書を読みながら夢中で刺しました。

クロスステッチって少しずつ刺していくものかもしれませんが、夢中で刺して2時間ほどで完成しました。

あっという間の時間でした。小学生の頃の私は中学受験に向けて勉強しかしてこなかったのですが、初めて心の底から楽しいと思えることに出会えた瞬間でした。

忘れていたクロスステッチとの再会

クロスステッチは小学生の頃1度だけ刺しただけで、その後は存在すら忘れていました。再び出会えたのはなんとシンガポールででした。

かわいいお店があるなと立ち寄った場所で出会えたんです。素敵なクロスステッチキットを購入して急いで家に帰りました。

当時お友達もいなくてすごく寂しかったのでまたここでクロスステッチに出会えたことがとても嬉しかった。

もう大人なので誰に遠慮することなく自分の好きなものにお金を使うことができる。私が寂しいタイミングでいつもクロスステッチは私を救ってくれました。

*****

再びクロスステッチと出会えて15年ほど経ちました。

渾身の一作

完成までに一年ほどかかりましたが、出来上がった時の充実感がすごいです。

自分がこの世を去る時までにあとどれくらいの作品を仕上げることができるだろう?なんて思いつつ毎日少しずつ刺しています。

クロスステッチをしていると嫌なことも全部忘れられるし、大切な私の拠り所の一つです。こういった一人でできるような拠り所を大切にしていきたいものです。

タイトルとURLをコピーしました