どうも、元汚部屋住人でミニマリストのchieです。
プロフィールにもちらっと書いたのですが、私は毒親育ちです。毒親育ちだけど『毒親』って言葉は苦手。何か良い表現方法ないのかな?
親にされたことはここでは細かくは書きませんが、本当によく耐えて今ここで幸せに生きているなと自分でも思います。
さて今日は、私が長年持ち続けていた毒親への恨みの手放し方法について書いていきます。
物理的に距離を取る
残念ながら毒親は自分のことを毒親とは思っていません。毒親にどれだけ自分が酷いことを子供に対してしてきたんだよ?と説いても彼女たちは理解できません。
だって理解できるのなら毒親にはなっていないはずだから・・・
私も何度も毒親(母)にこれは私が傷つくからやめてね?と言っても『だってお母さんが悪いんじゃない!あなたが悪いの!!!』の一点張りでした。
変わって欲しいと期待しても説明しても時間と労力の無駄です。自分の心の平穏、幸せのために距離を取る選択をしました。これはお互いのためです。私は母にも子供に執着することなく幸せであって欲しいと思います。
自分の感情を整理する
子供の頃に毒親にされて嫌だったこと、悲しかったこと、たくさんありました。ここには書ききれないほどたくさんです。人に言えないこともたくさんあります。きっと毒親育ちの方もあるかと思います。
私はノートに何をされて自分がどんな気持ちになったのかを1つずつ書いていきました。
例えば私の場合は
- お母さんは美人なのになんであなたはそんなにブスなの?と言われて悲しかった。
- 鼻の形が残念。女の子なのに可哀想と言われて自信が無くなった。
- 子供はいません。お母さんって呼ばないでと言われて存在を全否定された気分になった。
などなど。涙が出てくるし、辛い気持ちを思い起こすけれどただただ出てくるがままに書いていきました。
自分が親だったとしたらどう言葉をかけるか
辛い悲しい記憶を思い出して書き出してみて、私が親になったつもりで1つ1つに私はお返事していきました。
- お母さんは美人なのになんであなたはそんなにブスなの?と言われて悲しかった。
→それは悲しかったね。でもブスって言葉を発する人の顔はどうだろうね?そんな言葉を発する人にあなたがならなくて良かった。
- 鼻の形が残念。女の子なのに可哀想と言われて自信が無くなった。
→それは気分が悪いよね。人の容姿を貶すような人にはならないでおこうね。たった一人の人間の言葉で自信を無くさなくていいよ。
- 子供はいません。お母さんって呼ばないでと言われて存在を全否定された気分になった。
→それは辛かったね。でもあなたを必要だと思っている人、大切に思っている人は世の中にたくさんいるからね。生まれてきてくれて本当にありがとう。
ちょっと恥ずかしいけれどこんな感じで自分で自分にお返事していきました。そうすると少しずつ自分の気持ちが軽くなり、親への恨みも少しずつ手放すことができるようになりました。
『親のせいで』から『親のおかげで』
親のせいで私は自分に自信が持てずにいた。親のせいで私は人付き合いが下手。親のせいで私の人生はめちゃくちゃになった。
本気でそう思っていたのですが、『親のせいで』という気持ちが出てきたら『親のおかげで』に書き換えていきました。
親のおかげで何か大きなことがなくても幸せを感じられる
親のおかげで私は幸せのハードルがとても低いです。家で笑顔でいても今は怒られないし、のんびりしても誰にも怒られない。
お天気が良いだけで幸せだし、綺麗なお花を見ているだけで幸せです。
全て親のおかげです。ありがとう!!!
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私は親との関係が上手く築けなかったけれど、これもまた人生なのだなと40歳を超えて思うことができました。20代、30代では到底思えなかったことです。
歳を重ねていくにつれて、理不尽なことややりきれないことにも多々遭遇します。でもまぁ人はいつか死ぬんだし、それまでの間少しでも楽しく生きられればいいやと肩の力を抜いて。
今では多少辛いことがあっても、毒親と住んでいた頃に比べたら天国だし小さなこと気にしないよ〜という気持ちで堂々としていられます。これも親のおかげです。

