捨て活で運気アップは本当?:私が捨て活を通して感じた運気の変化

捨て活

どうも、元汚部屋住人でミニマリストのchieです。

捨て活をすると運気がアップするなんて話聞いたことありませんか?

確かに汚部屋住人よりも綺麗なお部屋に住んでいる人の方がなんだか運は良さそうですよね。

かくいう私も捨て活をする前はとても運が悪く、運気アップのお守りをいくつも買い込んだりしていました。そして汚部屋にまた物が増えるという悪循環。

今日は私が捨て活をしてから感じた運気の変化についてお話していきます。

自己肯定感が上がった

汚部屋時代は帰宅しては今週こそは捨て活を始めよう!と思っていました。

が、仕事が忙しいと言い訳をし、お休みの日はいつも遊びに行って帰宅して寝る。こんなだらしない生活を送っていました。

いつも捨て活に取り掛かることさえできない自分はなんてダメ人間なんだろう?と自分を責めて自己肯定感も下がる。自分のことが大嫌いでした。

ですが、捨て活を始めて少しずつ汚部屋が片付いてくると、こんな自分にでもできるんだと少しだけ自分を肯定できるようになりました。

周りの人が優しくなった

捨て活を始める前はよく他人からぞんざいに扱われていました。容姿をからかわれたり、聞こえるように悪口を言われたり。

たまたま行ったショップの店員さんにさえバカにしたような態度を取られることなんてよくありました。

それが私。それが当然だとさえ思っていました。

でも捨て活を始めて家が整ってくるにつれ、こんな私にもできる。物を1つ捨てただけでも、自分を褒めることにしました。

自分を大切にし始めると他人からも大切にされる。それを肌で感じ始めた瞬間でした。

イライラすることが減った

汚部屋時代は床に物が散乱していたので、目に映る情報がとても多かったように思います。統一感の無い汚部屋だったので頭の中もぐちゃぐちゃでした。

部屋を移動するだけでも物を跨いでいくので、物につまづいたり、物を踏んづけて怪我をしたり。家にいるのに休まらない、ずーっとイライラしていました。

イライラは次のイライラを呼び込みます。有名人のスキャンダルにイライラ、お天気にイライラ、周りの人の言動にイライラ。とにかくずーっとイライラしていました。

ですが、捨て活を始めて物が一つ二つと減っていくとイライラも一つ二つと減っていきました。物を跨ぐことも、つまづくことも、怪我をすることもなくなりました。物を捨てるだけで家にいてイライラすることがなくなったのです。

自分が運が良いと思えるようになった

イライラすることがなくなり、お部屋と心が整ってくると自然と身の回りにある小さな幸せに気づけるようになりました。

例えば、今朝一番に見た太陽の光がとても美しかったとか、木々の葉っぱがうっすら色づき始めているのを見ることができたとか、今日のご飯がとてもおいしかったとか。日常では見落としがちなほんの些細な幸せにも気づくことができるようになります。

そういう幸せに気づくことができると、あれ?最近やたらと運がいいな。やっぱり捨て活したからかな?という思考になります。

これが捨て活で運気がアップしたと言われる所以かと思っています。

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自分は運がいいと思うことで、ますます身近にある幸せに気づけるようになり、さらに運気アップに繋がります。

さぁ、捨て活を始めてみんなで運気アップしましょう!

こちらの記事で捨て活のやり方も詳しく説明しています。

元汚部屋住人だった私の捨て活のやり方:5つのステップに分けて説明します
どうも、元汚部屋住人でミニマリストのchieです。今でこそミニマリストですが、昔は足の踏み場もないほどの汚部屋に住んでいました。捨て活したいけれど、どうしたらいいの?やり方は?という方に元汚部屋住人chie流捨て活のやり方を5つのステップに...

捨て活を通じて皆様が心地良い生活を送れますように。

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